Pマーク審査状況?

最近の審査状況

 

  最近の審査状況は、1年前、半年前と比べると、かなり厳しくなっていると言えます。大日本印刷での個人情報漏えい事件が起きてから、特に厳しいようです。

 

 一方、指摘事項も審査員によって違うのも事実です。ほぼ同じ規程文書でも、A審査員はOKでも、B審査員ではNGということも珍しくありません。

 

  審査する重要事項については、JISQ15001理解のポイントに記述してある通りですが、審査員自身の得意なところを聞きたがる傾向があるようです。例えば、QMS(品質マネジメントシステム)出身の審査員と情報システム出身の審査員とでは、審査チェックリストに従い審査するといっても、やはり、突っ込みに違いがあるようです。

 

  とはいっても、大筋では共通する審査レベルはあるようです。受診企業が認定後、PDCAのマネジメントシステムを回すことができるかリスクアセスメントを一定のレベルで行えるか本人の同意を正しい手順で実施できるかなどです。

 

  詰まるところ、企業側が、どれほど真剣に自社のこととして、JISQ15001の要求事項を消化しているか問われるようです。やはり、このことはしっかり押さえる必要があるでしょう。

 

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